更新日:2006/06/18(日) 18:30
注意
このドキュメントは1972年、琉球大学ワンダーフォール部によって出版された「南海の秘境 西表島」のWeb復刻版です。西表の歴史や自然の概略を、当時の現役部員が、それこそ「足」で稼いでまとめ上げた貴重な資料となっています。
しかし、当時は山行のガイドブックとしても十分用をなしていたものの、現時点においては、そのような読み方は極めて危険です。例示すると、「道標がある」、「山小屋がある」との記載であっても、現在は「ない」のです。また、西表横断は別としても、その他のコースにおいては、十分な体力、知識、経験、日程を必要とし、安易に近づけないということをご承知ください。
くれぐれも、このドキュメントを山行のガイドブックとして利用することを禁止いたします。
このドキュメントは1972年、琉球大学ワンダーフォール部によって出版された「南海の秘境 西表島」のWeb復刻版です。西表の歴史や自然の概略を、当時の現役部員が、それこそ「足」で稼いでまとめ上げた貴重な資料となっています。
しかし、当時は山行のガイドブックとしても十分用をなしていたものの、現時点においては、そのような読み方は極めて危険です。例示すると、「道標がある」、「山小屋がある」との記載であっても、現在は「ない」のです。また、西表横断は別としても、その他のコースにおいては、十分な体力、知識、経験、日程を必要とし、安易に近づけないということをご承知ください。
くれぐれも、このドキュメントを山行のガイドブックとして利用することを禁止いたします。
目次
西表島の概観
西表島への道
交通機関 那覇から石垣へ 石垣より西表各地ヘ 西表東部、大原へ
東部、陸の交通 仲間川へのチャーター 白浜へ 自浜からの交通
東部、陸の交通 仲間川へのチャーター 白浜へ 自浜からの交通
西表の旅 コース説明
大原から第一山小屋へ
西表の表玄関大原 西表島横断 大原→古見→第一山小屋
大原→大富→中央縦貫道路→第一山小屋
大原→大富→中央縦貫道路→第一山小屋
第一山小屋から星立へ
第一山小屋→第二山小屋→カンビレー
カンビレー マリユドの滝 カンビレー→マリユドの滝→軍艦岩
軍艦岩→稲葉廃村跡→星立 ヤエヤマヤシの里・星立部落 星立のヤエヤマヤシ
カンビレー マリユドの滝 カンビレー→マリユドの滝→軍艦岩
軍艦岩→稲葉廃村跡→星立 ヤエヤマヤシの里・星立部落 星立のヤエヤマヤシ
古見から北海岸・テドウのコース
古見部落 西表最高峰!古見岳 海の散歩道”由布” 北海岸コース案内
船浦 船浦→ピナイサーラ→テドウ山→マリユドの滝
船浦 船浦→ピナイサーラ→テドウ山→マリユドの滝
上原地区
上原地区 浦内橋
祖納部落 鳩離島とリュウキュウキジバト 鳩間島
祖納部落 鳩離島とリュウキュウキジバト 鳩間島
大原→仲間川→御座岳→白浜
広大な河口の部落、大富
仲間川のぼり 泳げない上陸用舟艇ヤマルコーザー 大富→御座岳→白浜
ウブンドルのヤエヤマヤシ
仲間川のぼり 泳げない上陸用舟艇ヤマルコーザー 大富→御座岳→白浜
ウブンドルのヤエヤマヤシ
波照間森から内離島、外離島
迷路波照間森 波照間森の伝説
西部地域の表玄関白浜 ツノマタ採取 失われた道・仲間ライン
人知らずの滝(うるわしの滝) 内離島・外離島
西部地域の表玄関白浜 ツノマタ採取 失われた道・仲間ライン
人知らずの滝(うるわしの滝) 内離島・外離島
西表島西南部半島一周
白浜→ウダラ川→鹿ノ川湾 鹿ノ川洞窟→半島一周途中の沢
半島一周途中の沢→パイミ崎手前→旧崎山部落跡
旧崎山部落跡からウダラ川へのコース ウボ川鞍部→ウダラ川
船浮→クイラ川→クイラワタリ 船浮湾に生きる住民 かまどまの碑
クイラワタリ ナサマムドルーの伝説 鹿ノ川湾と鹿ノ川貝
半島一周途中の沢→パイミ崎手前→旧崎山部落跡
旧崎山部落跡からウダラ川へのコース ウボ川鞍部→ウダラ川
船浮→クイラ川→クイラワタリ 船浮湾に生きる住民 かまどまの碑
クイラワタリ ナサマムドルーの伝説 鹿ノ川湾と鹿ノ川貝
眠り続けるか西南地域
南海岸 南岸の王者「南風岸」
海ガメと陽気な漁師の南岸 豊原部落 海の幸
海ガメと陽気な漁師の南岸 豊原部落 海の幸
西表島の悪
西表を食ったマラリア 西表三悪
西表島における有害動物と吸血動物 ハブについて
西表島における有害動物と吸血動物 ハブについて
コース例・・・・あとがき
コース日程の組み方一例 白浜を基点としての南西地域へのコース
西表に入る際の心得
あとがき
西表に入る際の心得
あとがき